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年上主義
第4章 電車通学②

日曜日、かちんこちんに緊張した僕はいつも羽田さんと一緒に降りる駅の広場でそわそわと時間を気にしている

約束の時間30分前に着いてしまった
遅いよりは良いとして、落ち着かない気持ちを押さえる方法が見つからず、そわそわと行ったり来たりを繰り返していた

「おまたせっ!」

軽く肩を叩かれ振り向くと、スーツ姿とは全く違う印象の羽田さんが笑顔で立っていた

「やっぱ、早く来て正解!内田君真面目そうだもんね!」

時計は約束の時間10分前を指していた

「とりあえず、お茶でもしようか!」
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