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年上主義
第5章 夜の星①

そう思った瞬間に冷静が後悔を呼び寄せる

(お隣さんなのにこの後どーすんだよ!いや、その前に犯罪だろ!)

自分自身に叱咤しながらも抱き締めた腕は離せない

「あ、あの…佐々木君…私はどう反応したら…」

最悪ビンタを覚悟した相手の第一声はなんとも小林さんらしい言葉だった

「願わくば、この扉が開くまではこのままでっ!!」

「は…はい…」

恥ずかしそうに俯く彼女はそっと俺の手に手を添えてくれた
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