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年上主義
第5章 夜の星①
「いや、先輩に聞いてません」
「え!?早苗ちゃん、だぁ様年下!?」
軽く挨拶した程度で実際の歳は知らないが高校生か下手したら中学生
年下な事には違いない
「魅力…んー…純粋で可愛いとこかな…」
純粋…いきなりエレベーターで抱きついて純粋はないか…
可愛い…良い大人が可愛いもないし
俺って年下としての魅力ない?
「サボってんじゃない!仕事仕事!!」
凄い勢いで会社の扉を開けて怒鳴りちらしながら部長が睨み付けてくる
「ありゃ、また彼氏に振られたな…」
先輩の読み通りじゃないにしても機嫌が悪いのは確かなようだ
「え!?早苗ちゃん、だぁ様年下!?」
軽く挨拶した程度で実際の歳は知らないが高校生か下手したら中学生
年下な事には違いない
「魅力…んー…純粋で可愛いとこかな…」
純粋…いきなりエレベーターで抱きついて純粋はないか…
可愛い…良い大人が可愛いもないし
俺って年下としての魅力ない?
「サボってんじゃない!仕事仕事!!」
凄い勢いで会社の扉を開けて怒鳴りちらしながら部長が睨み付けてくる
「ありゃ、また彼氏に振られたな…」
先輩の読み通りじゃないにしても機嫌が悪いのは確かなようだ