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僕の実体験のお話 お隣さんに惹かれて
第1章 お隣のお姉さん
僕の名前は翔太。18歳となり高校を卒業した。そして専門学校へ通う為にボロいアパートに一人暮らしする事になった。
「よし、引越しして来たしお隣さんに差し入れをしよう。」紙袋に入れたチョコレートの箱を持っていく。お隣さんへ行き表札に「綾乃」と書いてあった。インターホンを鳴らす。、、、来ない。何回かインターホンを鳴らすとドタドタと足音を立てているのが聞こえる。ガチャと勢いよく扉が開くと黒髪の少し露出している女性が出てきた。だけど髪が濡れており予想だが入浴していたのだろう。
「あっ…すいません。今日お隣に引越して来ました。翔太です。本日から宜しくお願いします。」と言うと同時に紙袋を渡す。するとお隣さんは口を開く。
「はい。翔太くんね。よろしく!私は綾乃っていうの。これ、ありがたく頂くわね!」と笑顔で言ってきた。なんだか自分も嬉しい。
「はい。では…」と自部屋に戻った。
僕は普通の生活が待っている…と思っていた。この時までは…
「よし、引越しして来たしお隣さんに差し入れをしよう。」紙袋に入れたチョコレートの箱を持っていく。お隣さんへ行き表札に「綾乃」と書いてあった。インターホンを鳴らす。、、、来ない。何回かインターホンを鳴らすとドタドタと足音を立てているのが聞こえる。ガチャと勢いよく扉が開くと黒髪の少し露出している女性が出てきた。だけど髪が濡れており予想だが入浴していたのだろう。
「あっ…すいません。今日お隣に引越して来ました。翔太です。本日から宜しくお願いします。」と言うと同時に紙袋を渡す。するとお隣さんは口を開く。
「はい。翔太くんね。よろしく!私は綾乃っていうの。これ、ありがたく頂くわね!」と笑顔で言ってきた。なんだか自分も嬉しい。
「はい。では…」と自部屋に戻った。
僕は普通の生活が待っている…と思っていた。この時までは…