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家庭教師のさよ子先生 誘惑のノースリーブ
第5章 万二郎くんの高校受験 B2 先生に恋して語彙を増やそう
「さよ子先生……れろれろれろ、れろっ……」
「あはははははは、万二郎くんくすぐったいよぉ。ところでさよ子先生の乳首はどんな味かな?」
「この味は……甘い甘いレモン味です。ほんのりミルクの香りもしてくるような……」
「万二郎くん表現が独特だよー。私まだ母乳は出ないよ?」
「飲みたい……さよ子先生の母乳が飲みたいよ……」
「ちょっ、万二郎くんどうしたの!? そんな私のズボンに手をかけってこらこらこらこら!!」

 万二郎くんははぁはぁとあえぎ声を上げ始めたかと思うと私のパンツルックの黒いズボンを脱がせようとして、私は慌てて彼の両腕を押さえます。

「さよ子先生とセックスがしたいよ……ここまで来て射精できずに終わるなんて嫌だよ……」
「いやだめだめ! 流石にそれはまだ早いから! っていきなり脱がないでっ!!」
「ハァ、ハァ……さよ子先生、俺のペニスをこんなにした責任取ってくださいよ……俺だってさよ子先生をレイプなんてしたくないですよ……」
「ちょっこらっ、何考えてるのっ! いくら私でも未成年の男の子とエッチなんてできないからねっ!?」

 この前小学4年生のあきとくんをお風呂場で精通させてあげたばかりですが未成年の男の子とセックスはしないというのは私の信条の一つで、そうは言っても健全な中学2年生である万二郎くんはもはや私とセックスをしたい欲を抑えきれないようでした。

 下半身裸になって勃起したおちんちんを突きつけながらにじり寄ってくる万二郎くんに、私は観念してベッドの上に再び寝転びました。
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