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浦島太郎×BestEnding
第7章 アップグレード×丙姫様
乙姫は裸でボサボサ髪のままなので少し説得力にかけるが腕を組んで堂々としている。

「懐妊したいんなら、太郎様とHして膣内射精に耐えたらいいじゃないっ」

「私は妊娠を望んでおりませんっ」

「太郎様は、中だしを楽しんでなんかいないわっ」

「精子と一緒に愛情も注いでくれるんだからっ」

太郎は丙姫を見ていて切なくなった。

『男にとって好きな女が自分の種で妊娠してくるのは幸せであるなら、女にとっては子を産むことが幸せではないか』

太郎は竜宮城の掟は理解できないが女として転生した丙姫が妊娠できないのは腑に落ちなかった。

「僕が大量の命の源をお前ん中でブチ撒いてやる!」

太郎は丙姫を抱きしめた。

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