この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
霊姦調教 犯され体質な女体が育つ訳 下巻 婬花編
第32章 愛憎の罠 緋華と美伽

夕暮れの球場スタンドを、緋華と歩く美伽…
スコアボードを見て聖嵐学園が逆転負けしたを知った、結局最初から最後迄一度も試合を見て無かった💧
緋華[そう気に病む事無いよ美伽さん、先日の私との秘事も仁に言って無いんでしょう( *´艸`)❣]
あうっ…いきなり痛い所を、グサッと刺された美伽💧
美伽は誤魔化す様に球場を見回し「未だチラホラ、チアのユニホーム着た娘たちが何人か残ってるね?」
その中には葵美羽の姿も在った、一緒に居るのは二人の男子生徒のようだった?
緋華[そうだねぇ〜今からナニするんだろうね、美羽さん顔赤いし3Pとかウフッ( *´艸`)❣]うっ…💧
あっちの角にも、オジさんと…あうっ(,,> <,,)💦言葉に詰まる美伽(//∇//)…。
緋華[如何したの美伽さん何かあった?それとも未だムラムラしてるの´,,◕ ̮◕,,`♡]
うっ、緋華チャン意地悪云わないでよ💧
[ゴメンね、年上だけど美伽さんが可愛いからついね❣]
良く見れば、数人の女子が片隅で男の人と一緒に居るのが見えさっきの女子は…
オジさんの股間に屈み、咥え舐めて居たのだ(//∇//)💧
緋華[さぁ〜暗く成って来たから急ごうよ❣]何処に向ってるの、緋華チャン(。•́_•̀。)?
着いたのは、球場の暗い医務室…
緋華[此処なら、シャワーが在るんだ❣]
気乗りはしないが緋華の後について行く、緋華はドア🚪の上に手を伸ばし[有った❣]鍵を取出し部屋に入る…。
大丈夫なの緋華チャン、勝手に入って?
緋華[大丈夫、ちゃんと許可貰ったから鍵の置き場所知ってるんだって(๑´`๑)❣]
美伽(それって最初から、私を連れて来る気だったの?それともシャワー🚿を借りる積もりだったからかな…)
そもそも、此処迄緋華について来たのは負い目を感じて居たからだった美伽(。•́_•̀。)💧
知らなかったとはいえ、幼少期から仁の許嫁として過した緋華と高校で彼女に成った自分とは次元の違う話…。
緋華から破断を申出たと、聞いては居たけど初めて会った時も先日も仁への想いをヒシヒシと感じた!
時折私を見詰める目は泥棒猫、貴女が仁を私から寝取ったと冷やかな視線が語ってる…。
その位、私だって感じてるもの(。•́_•̀。)!

