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第43章 聖嵐学園 伏魔殿

　Ｓクラス教室に急ぎ飛び込む小夜、教室内では抜け殻と成った男子達が倒れ…
　女子達は催淫状態から醒めたものの、余韻を引き摺り火照る肉体を慰める者、ヘロヘロの者多数…❣

　あゝ嗚呼ん、もう無理ぃ…(//∇//)💦
ハァ、ハァ…未だもっと頂戴ぃ〜一杯欲しい(〃∇〃)ﾃﾍ
　小夜は女子のホッペを平手打ちし👋しっかりして、男子が目を覚ます前に服着て解散.ᐟ

　緋華は古田の物を咥えた儘、気が付いたらしくボコボコに成った古田君は白目状態(꒪∆꒪;)…
　小夜｢緋華、もう良いから美鈴と瞳先生をお願いです.ᐟ仁先輩が下に居るから私が時間稼ぐです❣｣

　その一言で美鈴と緋華は、青ざめ😱幾らか正気に戻り浴衣を捜しフラフラと…
　散々たる惨状に頭を抱えるも、仁の待つ階下へ急ぎ｢緋華、美鈴兎に角、頼んだからね💦｣

　実は小夜は悩んで居た、美鈴や緋華を守る為とは言え学園の実体を知り加担する様な真似を続けるべきか！
　だが事実を告げるには、余りにも荒唐無稽な話過ぎて打ち明けるなら学園の事だけとか…

　いやそれも危ういし片手落ちだ何処の誰に、繋がってるのかも分らない以上迂闊に口に出来ない…(¬_¬)💧やっぱり無理だ、私は何にも出来ない.ᐟ

　複雑な思いを秘め、仁の元へ向った小夜！
小夜[先輩、居ない何処ですか〜(｡•́_•̀｡)？]
　鈴 小夜さん、仁さんならコッチに居るよ(๑´`๑)❣
小夜[鈴、貴女何処に居たです？]

　鈴は大まかに経緯を小夜に話、今仁さんを皆で足止めしてるんだけど…💧

　仁は屋内プールのオープンテラスで、思いきりご飯食べてた｢よぉ〜小夜、お腹空いて待つのに飽きて桃華さんに誘われてな、小夜も座れよ(｡•̀ᴗ-)b｣
　イヤイヤ何が小夜も座れよ(｡•̀ᴗ-)bですか、プンプン人の気も知らないで.ᐟ
　大体誰ですかこの人達、てかっロリの美咲先生が何で先輩の膝の上で食事させてるんです…(¬_¬)💧

　美咲[は〜い仁たん、美味しい？って誰がロリだ、チビッ娘.ᐟ]何ですって、誰がチビッ娘ですかロリ婆( ｰ̀дｰ́ )💢
　仁｢ウソッ、美咲ちゃんマジで教師だったのか(º ﾛ º๑).ᐟ｣
小夜 でっ何故に先輩上半身、裸なんですか！？

　仁｢まぁ〜この忍って子が色々遭って、そう云う事だ😋｣その色々を、訊いてるんです💢
　忍 うぅ…(//∇//)ﾆﾝﾆﾝ💧