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第43章 聖嵐学園 伏魔殿

　鈴[小夜ちゃん一旦落着いてちょっと顔貸しな、さっきの話の続きっす.ᐟ]
　小夜 ちょっと鈴、言葉のチョイスがオカシイよ(¬_¬)💧
鈴[ゴメンナサイ…イロイロアッテ、キャラガホウカイシテるっす…(ToT)]
　鈴も色々遭ったんだ、片言に成ってるです💧てかっ、アノ料理あんなにバクバク喰わせゴクゴク飲ませて大丈夫(º ﾛ º๑)？

　鈴[嗚呼〜アレね、仁たんの足止め言われて忍者擬き以外の桃華、香、美咲に美月姉迄身体で時間稼ぐ積もりなの💧]
　小夜｢嗚呼〜それで、あんなにバクバク喰わせてオッパイハーレム状態な訳ですか…何ですとぉ(º ﾛ º๑)!!｣

　鈴[全く…戸塚教頭に鬼渡主任、赤松も、この隙に逃げ出して、もう居ないのにねぇ…(¬_¬)💧]
　小夜｢それ早く、言っててヤレです.ᐟアンタの美月姉とやらが全裸で、先輩をプールで誘ってるです💦｣

　鈴[あらあら…桜井姉妹が強引に仁たん、プールに落としてるっすよ❣何だか楽しそうっす(๑´`๑)💓]
　小夜｢言ってる場合ですか、行かないと.ᐟ｣

　鈴[本当に止めて良いんですか？小夜さんが助けて貰う為に、先輩を呼んだんすっよね？]
　小夜｢何が、言いたいのです鈴(,,> <,,).ᐟ｣

　鈴[来て貰った先輩に本当の事も言えず、教頭達の事も告げずに逃して痕跡も残さない…こんな学園と自分達の保身の為に…私達、皆んな選択を間違えたんです美鈴や緋華も含めてね(｡•́_•̀｡)💧]

　小夜｢だからってこの侭、諦めるですか鈴？｣
鈴[だから私達で、何とかするべきだ.ᐟ学園の繋がりやその証拠を集めて、出来る事を精一杯( ｰ̀дｰ́ )و🔥]

　小夜｢その為なら泥を被ると言いたい訳だね、毒を喰らわば皿までもって事ですか…見直したよ鈴.ᐟ｣
　鈴[それじゃ〜私達も、ソレッ〜(//∇//)🎶]プールに飛び込む鈴と小夜(๑´`๑)ﾊﾞｯｼｬ~ﾝ💦

　仁｢アッハハハ〜🎶コラコラ、パンツ引っ張るなよぉ〜オッパイ擦り付けるな嬉しいだろう、そんな皆でペロペロしたら駄目だって一本しか持って無いよぅ…アッハハハ〜💓｣

[チッ.ᐟ随分とお愉しみねぇ…仁、ナニしに来たの( ｰ̀дｰ́ )و💢]緋華がプールサイドで仁王立ち、その背後に隠れた美鈴が覗き込む.ᐟ
　仁｢調子に乗って、申し訳ございません(꒪∆꒪;)💧｣