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君とメメント・モリ
第10章 12月25日クリスマスの朝 オフィスにて
「凛、だいじょうぶ?顔赤いけど・・・まさか、いつもクールな凛が、私のこと怒ってたりしないよね」

夏美は小首をかしげて微笑んだ。その甘い顔の裏で、凛を挑発してやろうという意図が、肌を透かして見えるようだった。

凛はそのことに気づきながらも、全く別な場所にいるような奇妙な感覚で、上気した顔を夏美に向けた。
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