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君とメメント・モリ
第4章 侵入者
凛は事の発端を順序だてて警官に説明した。

警官は凛の話を引き継ぐように口を開いた。

「今一度確認しますね。
あなたがベランダから落下しそうなところを、この男性が助けてくれた。けれども、その時部屋には鍵がかかっていて、外から入れる状況ではなかった。ということですね。

つまり、前から男性は部屋にいた。なにしろ、裸ですからね、事実、この人は、あなたにこんな格好にされたと言っている」
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