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君とメメント・モリ
第4章 侵入者
警官は、ドアの後ろに立っている裸の男と、コートの下から素足をのぞかせている凛をいやらしい目で見た。

「あなたに被害があるわけじゃない。むしろ助けてもらっているんだから、こちらでは何もできることはありませんよ」

そう言い残すと、じゃ、と片手を上げて警官は去っていった。

「彼の素性は、酔いがさめてから確認されたらいいんじゃないですかね」

管理人も苦笑してその場を後にした。
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