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第3章 バレるっ。

要『久しぶりに早く帰ってきたと
思ったら、なにやってんの？
そんなに我慢できなかったのか？
陽菜ちゃん？』

陽菜『／／／っ。』

要『お前ほんで携帯見ながらかよ。
どんなん見てた訳？』

そういいながら、要にさっと携帯を
取られ…

陽菜『／／／っっっ』

要『何お前浮気？』

陽菜『違う…／／っ、アソビ…』
恥ずかしくて、消え入りそうな声で
そういうと…

要『へぇ、アソビねぇ…
じゃあ、俺も混ぜてもらおうかな？』
要は疑うような目で私を、見ながら、
悪戯っ子なような笑いを浮かべた。