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淫夢売ります
第14章 間章:You’re My Hero・・・後日談
このお話は、第7章、8章の「You’re My Hero」の後日談です。
あの話に出てきた、加賀美先生がこのお話の主人公です。

☆☆☆
今日も学校を出る時間が9時を回った。

テストの採点、教案の準備、児童の揉め事対応、幹部教員への報告、クラブ活動の運営方針の決定や他校との折衝・・・やることは無限に湧いてくる。
それでも、まだ、保護者との連絡調整業務よりはずっとマシだ。

自分の子可愛さに難癖に近いクレームを毎日のようにつけてくる親のなんと多いことか。

親、幹部教員、教育委員会、PTA・・・ぺこぺこと頭を下げてばかり。子どもたちですら、そんなコチラの事情を見透かしたかのように「教育委員会にチクるぞ」などと言い出す始末だ。

教職は聖職だと誰が言った?聖職どころか下僕以下だ。

はっきり言ってやってられない。

大人は面倒だ。何かあればすぐにギャーギャー騒ぎ立てて、自分の権利ばかりを主張する。その点、子どもは純真無垢だ。群れたり、別の大人が背後にいるときには小生意気になることもあるが、一人ひとりにして切り離してしまえば、どいつもこいつも可愛いものだ。

特に女児はいい。
小学校中学年程度の、恋に恋するようなませた子も、まだそんなこと思いもよらない子も、ちょっと教えてやれば、十分に大人の性欲を満たすだけの色気を放ちだす。

子どものもぎたての果実のようなみずみずしい肌の手触りを覚えてしまえば、もう、大人の女の肌はガサガサして乾いたもののようにしか感じない。

小学校1年生程度の子でも、自発的に机の角にマンコをこすりつけたり、クッションにまたを押し付けてオナニーするやつがいる。だから、その気になってゆっくり教えてやれば、クリトリスでイクことも、中でイクことだって覚えさせることができるし、小4くらいでも、セックスの味を分からせる事もできる。いや、実際に何人にもそうしてきた。
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