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淫夢売ります
第2章 貞淑な人妻:壊れるほどにイカせて
「じゃあ・・・先に上のお口にあげましょう。ただし、本物を」

いつの間にか草壁の後ろにいたもう一人の男が下半身をむき出しにしている。隆々と勃起したおちんぽが先をてらてらと粘液で光らせている。

「さあ・・・」

草壁が促すと、男が私の口元におちんぽを寄せる。私は貪るようにそれに吸い付いた。
主人の物も口に含んだことがない。当然、人生で初めての行為だ。

「奥さん・・・すごいです。いやらしい顔でちんぽ咥えています。まるで淫乱な雌犬のようだ・・・」

ああ・・そう、雌・・雌なの・・・ただの雌
もう、ちんぽのことしか考えてない・

カメラのシャッターが切れる音がする。私の卑猥な表情が余すことなく撮られている・・・。

ジュルジュルと音を立ててちんぽを吸う。ああ、口でしているだけなのに、なんで、こんなに愛液が溢れてくるの・・・。

男が私の顔をぐっと掴んで、まるで道具のように私の口を使ってくる。
乱暴に口を犯されていることに興奮する。

すごい・・・すごい・・私の口・・・オメコになっちゃった・・・。

口でも感じることに私は驚いていた。
喉奥を突かれて、涙と鼻水が止まらない。
それでも、快感のほうがずっとずっと勝っていた。

ああ、もっと、もっと・・・オメコも犯して・・・

言いたいが口がいっぱいで言えない。
男がひときわぐいっと私の喉奥におちんぽを突っ込んでくる。

「ふぐぅ!!」

そして、そこで勢いよく射精した。容赦なく体内に流れ込む精液。むせ返るような匂いが鼻から抜けていく。おちんぽが引き抜かれると、べっとりと唾液が糸を引いた。
えづくよう咳をする。

「素晴らしい・・・きれいでいやらしくて、可愛いですよ・・・」
草壁がそっと口元と涙をタオルで拭ってくれる。
その温かさでまた涙が出る。

「お願い・・・お願い・・・おちんぽ・・もっと」もう我慢できなかった。オメコにほしいのだ。おちんぽが。

「いいですよ・・・たっぷりいきましょうね」
そっと私の上半身を倒すと、草壁がピンクの張り型を私のオメコにあてがう。挿入の予感だけで、身体が震える。
だが、なかなか挿れてくれない。入り口を先っぽでヌルヌルと擦り上げるだけなのだ。
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