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淫夢売ります
第17章 淫らな紋章:堕ちる罪
☆☆☆
「ぐあああ・・・・」
性感と苦悶の声が口から漏れる。私はX字に磔になっている。目隠しをされているので周囲の様子はわからないが、お尻の穴に未知の刺激がある。胎内を直接えぐられるような刺激。
それとともに、クリトリスにも振動を感じる。
前と後ろの気持ちいいところを同時に責められている。

「こうすると、女の人はすぐにお尻の快感を覚えるんですよ。ほら、そろそろアナルバイブをぐりぐりしても大丈夫でしょう・・・。」

誰?この声?

「桜井主任・・・、お尻でも感じてるっすか?」

吉井くん?誰かが私のお尻の穴に挿入されている器具を動かし始める。新しい刺激がお腹の中に直接響く。途端に、とろりとオマンコから陰水が滴る。

「うああああ・・・・」

「ほら、愛液を吹き出していますよね。お尻で感じ始めた証拠です。
 少し、太いのを使ってみましょう。」

この声・・・須貝?私、須貝に言わなきゃいけないことがあった気が・・・。

一瞬理性的な考えが頭をよぎったが、すぐに身体中を支配する快感に押し流される。
お尻の穴で感じる・・・イッちゃうよ・・・

じゅぼっとアナルバイブが引き抜かれ、冷たいローションのようなものが誰かの指で塗りたくられる。

「主任、少し太いのいきますよ。十分ほぐしてあげますからね。このローション、痛み止めの効果もあるらしいですが・・・。」

ローションを塗ってくれているのは、吉井くんだ。ローションまみれの指でお尻の穴の中まで入念にほぐしてくれる。

準備できちゃってる・・・尻穴犯される準備・・・できちゃってるよ

入るところには全部入れて欲しい。
この体で感じる快感は全部感じたい。

「頂戴・・・頂戴・・・」

私はうわ言のように言っていた。クリトリスの振動は相変わらず続いている。きっと最後には尻穴におちんぽを挿れてくれる。そう思うだけで、ぞくぞくする。

「犯してぇ・・・天音のアナルも、オマンコも・・・みんなみんな・・・」

言い終わるやいなや、ずぶぶぶぶと先程よりも太いものがアナルに分け入る。腹の中に感じる圧迫感が快感とないまぜになり、頭を振って悶える。

すごい・・・気持ちいい・・・もうダメ・・・戻れないよぉ・・・
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