この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫夢売ります
第18章 淫蕩遊戯:嗜虐の悦び
私の言葉の意味するところがわかり、友理は涙目になる。
「そ・・・そんな・・・今日は・・・今日こそは・・私を・・・イカせてください・・・お願いします、お願いします!」
何度も頭を床にこすりつけるように哀願する。

無理もない。もう1ヶ月近く満足に射精させていないのだ。ちなみに、今も彼のペニスには貞操帯がつけられたままだった。排尿はできるが、自慰はできない。しっかり鍵がかかっており、その鍵は・・・彼の首輪についている。

彼は常に後ろ手に手錠をかけられているので、昼間、自慰をしたくてしたくてたまらなくなっても、自らの首に付いている鍵を取ることができない。私が持っているよりもより苦痛だろう。すぐに取れる位置にあるのに、取れない。そのもどかしさが彼をどんどん狂わしていく。

うるさく懇願する友理に、ピシャリとムチを据える。
ぎゃ!と呻くと、すすり泣きながら黙った。

「お・し・り・を上げなさい」
にっこりと私は言った。怯えたような顔を見せるが、彼は私の方に向かって尻穴を突き出すように掲げた。

さあ・・・始めましょうか。夜は長いんだから。
今日も、たっぷりと調教してあげる。あなたが、淫らでヘンタイなメスだってこと、分からせてあげるんだから・・・。
/260ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ