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淫夢売ります
第19章 淫蕩遊戯:嗜虐の楽園
☆☆☆
今夜の彼は、産婦人科の診察台のような所に拘束されている。
高く足を上げさせられ、しっかりとその状態で固定されている。腕も診察台にガッチリと固定してある。もちろん、全裸だ。

部屋の中央にある『診察台』に情けなく横たわる彼の顔を私は見下ろしていた。

「友理・・・昨日は『一生おもちゃになる』って言ってくれたよね?だから、私嬉しくて・・・。今日は、すっごく気持ちいいことしてあげるね?」

ふふ・・・と笑う。友理はただただ怯えた表情で私を見ていた。これから何が起こるか、想像もできないでしょ?

泣いても、喚いても、やめてあげないよ。快楽地獄・・・たっぷり、鳴いてね。

両手にゴム手袋をつけ、傍らの洗面器にたぷたぷに入っているローションをすくい取る。そのまま友理の身体にちょろちょろとかけていく。

「ああ♡」

ローションプレイはよくやったからかな。これだけで気持ちよくなっちゃうみたい。体中にかけたら、ゆっくりと手で伸ばしてあげる。刷り込むように、まんべんなく。ローションまみれになってしまうように。

「友理・・・気持ちいい?」
耳元で囁くと、コクコクと頷く。本当は「気持ちいいです、翔子様」って言うところだよ?まだまだ、しつけが足りないなあ・・・。
でも、今日は、痛いのは、しないでいてあげるね。後で、もっともっと、狂わす予定だから。

終わったところで、今度は注射器。媚薬、というものをイメージしてみた。どのくらいの効き目かわからないけど、これを両の乳首に注射して・・・っと。

つぷ・・・と右の乳首に針を刺すと、痛みで友理が顔をしかめる。もちろん、「イヤ」などとは言わない。その辺は調教済みだ。

ゆっくり薬液を押し入れる。
同じように左の乳首も。

「しょ・・・翔子様・・・それは・・・?」

ああ・・・説明するの忘れた。怖いよね?急に注射されちゃ。
まあ、でも、説明するの面倒だし、いいか。
あとで、狂ったら教えてあげるね。
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