この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫夢売ります
第21章 Deep Sea:沈む海
思わず声が上がる。そのまま、澪の背中に腕を回し、深く腰を沈めるとびくんと体中が跳ね、澪の口から嬌声が漏れる。体中が火のように熱く、艶めかしくうねり続ける。一突きするたびに秘唇はびちゃびちゃと淫らな水音を立てる。時折びゅっと陰液が吐き出され、僕の股間といい、太ももといい、下半身の至る所に彼女のメスの匂いが染み付いていく。

澪の中は気持ちよく、あまりの快感に腰を止めることができない。深く腰を突き入れ、また引き、突き入れる。

「いい・・!真人様!ください!澪に・・・澪に・・・たくさん、出してください!」
澪も僕の身体に手を回し、抱きしめる。二人の体が混ざり合うのではないかと思うほど深く繋がっている感覚。体の奥から湧き出してくる精を止めることなどできなかった。

「出す!出すぞ!!!」

びゅっびゅっびゅっ・・・
澪の奥に精を吐き出している感覚。膣壁がグニグニと搾り取るように蠢き、それを更に胎内奥深くに迎え入れようとしている。長く、全てを吐き出すような射精。

たっぷり1分以上は続いたように思う。

体中の生気が吸いつくされたような感覚を感じながら、僕の意識はゆっくりと闇に溶けていった。
/260ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ