この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫夢売ります
第21章 Deep Sea:沈む海
☆☆☆
ああ・・・ううああ・・・

ずっちゃ、ずっちゃと水音が響く。下半身がムズムズとする。時折吐息のような熱い呼気が股間に当たる。意識が焦点を結ぶ。次第に周囲の音が聞こえ、目が開く。
柔らかく送り込まれてくる股間の快感がよりはっきりとしてきた。

「うあああ・・・」

その快楽に声が上がってしまう。
見ると、無心に澪が僕のちんこをしゃぶっていた。右手で髪をかきあげ、左手を添え、とろとろととろけた目をしながら一心にしゃぶっている。

「澪・・・」

腰が浮く。痺れるような感覚が背筋を駆け上ってくる。
僕が目を覚ましたことに気づいたのか、こっちをみて、ニコリと笑うと、両手を腰に回し、自ら更に深く喉奥までちんこをくわえ込む。

「うあああ」

腟内とは違う圧迫感が僕のちんこを包み込む。喉の奥の肉が先っぽを締め付けるようだ。喉奥を突かれ、苦しいのか、澪の目に涙が光る。しかし、それでも彼女はグイグイとちんこを飲み込もうとする。まるで喉で犯されているかのようだ。

首を振り、淫らな音を立てて抽送を続ける。

うう!!出る!

ビュッビュと喉奥に射精する。ぐぼっと口の端から飲み込みきれない精液が吹き出し、よだれのように垂れた。射精の震えが収まると、彼女は口からちんこを抜き、味わうように精液を口の中で転がし飲み込む。口の端についた精液すら指ですくって舐め取り、笑った。

「真人様の・・・精液・・・おいしいです・・・。もっと、ください・・・味あわせて・・・もっと・・・もっと、澪をかき回して・・・狂わせて・・・澪を溶かしてください。」
/260ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ