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淫夢売ります
第3章 常識の檻:一線を越える時
☆☆☆
そこで、目が覚めた。
ベッドの上で起きあがる。自分の部屋?

まだ暗い。今のは一体・・・。

そこで、僕は気がついた。今のが夢・・・モルフェで僕が買った夢なのか?

手にはまだ生々しいオマンコの肉の感触が残っている。
それに・・・
僕は、パジャマのズボンを下ろしてみる。下着に尋常ではないほどの精液が滲んでいた。ズボンを下ろした途端に、むっとする精液の匂いが立ち上る。

夢精?

ものすごい量だ。この夢・・・すごい。

僕は枕の下に敷いたカードを取り出し、眺める。
これは、一回きりってわけじゃないんだよな?

なんて、いいものを手に入れたのだろう・・・。僕はしばらくそのカードを眺め続けた。
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