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淫夢売ります
第24章 Deep Sea:セイレーン
そうか、もう・・・戻れない・・・戻らなくていいんだ。
ああ、でも、確か今日は温泉に来ていたんじゃなかったっけ?
そうだ、佳奈・・・佳奈と大浴場でセックスして、抱き合って・・・今日もゆっくり二人で過ごそうって・・・。
「真人様・・・」
いつの間にか体勢の上下が変わっていた。僕の上で澪が腰を振っていた。淫らにぬちゃぬちゃと音を立てている。騎乗位と言われる体位だ。この体位だと結合部分がよく見える。澪のオマンコからあふれる汁で白く泡が立っていた。
「真人様、何を考えていらっしゃるの?澪の・・・澪のことだけを考えてください。澪は真人様のことを考えると、それだけでオマンコがこんなにも淫らにとろけるんですから」
ああ・・・まただ、この目。この震える瞳に見つめられると、何も考えられなくなる。
今、すごく大事なことを考えていたような気がしたのに・・・。何だったか?
頭の中が白く痺れたようになる。グチュグチュと淫らに腰を振り続ける澪が送り込んでくる快感に体の芯が蕩かされる。
「帰さない・・・帰らないで・・・」
澪が囁くように、歌うように言った。
そうか・・・帰らない・・・帰れない・・・。それでも・・・いいか・・・。
完全に意志を手放そうとしたその瞬間・・・。
ボーン・ボーン・ボーン・・・・
時を告げる鐘のような音が響き渡った。この城に来て、初めてのことだった。
「何?この音・・・一体!?」
澪が警戒したようにあたりをキョロキョロと見回す。
時を告げる・・・鐘?時・・・時計・・・
時間・・・時間!!
そうだ、時間だ。30分、と青海は言っていた。
意識がはっきりと焦点を結ぶ。佳奈が・・・佳奈が囚われてしまう。
そうだ、帰らなきゃいけない、佳奈がいるところに!
澪の膣からちんこを抜き、閨の出口に走る。
「佳奈のところに行くつもり!?」
澪が絶叫する。こんな声を出すのを初めて聞いた。いつも、歌うように囁くように話す女だったのに。
「無駄ですわ!もう間に合いません。もうあと少しで30分経ちます!今頃あの子はもう、青海の性奴隷よ!」
ああ、でも、確か今日は温泉に来ていたんじゃなかったっけ?
そうだ、佳奈・・・佳奈と大浴場でセックスして、抱き合って・・・今日もゆっくり二人で過ごそうって・・・。
「真人様・・・」
いつの間にか体勢の上下が変わっていた。僕の上で澪が腰を振っていた。淫らにぬちゃぬちゃと音を立てている。騎乗位と言われる体位だ。この体位だと結合部分がよく見える。澪のオマンコからあふれる汁で白く泡が立っていた。
「真人様、何を考えていらっしゃるの?澪の・・・澪のことだけを考えてください。澪は真人様のことを考えると、それだけでオマンコがこんなにも淫らにとろけるんですから」
ああ・・・まただ、この目。この震える瞳に見つめられると、何も考えられなくなる。
今、すごく大事なことを考えていたような気がしたのに・・・。何だったか?
頭の中が白く痺れたようになる。グチュグチュと淫らに腰を振り続ける澪が送り込んでくる快感に体の芯が蕩かされる。
「帰さない・・・帰らないで・・・」
澪が囁くように、歌うように言った。
そうか・・・帰らない・・・帰れない・・・。それでも・・・いいか・・・。
完全に意志を手放そうとしたその瞬間・・・。
ボーン・ボーン・ボーン・・・・
時を告げる鐘のような音が響き渡った。この城に来て、初めてのことだった。
「何?この音・・・一体!?」
澪が警戒したようにあたりをキョロキョロと見回す。
時を告げる・・・鐘?時・・・時計・・・
時間・・・時間!!
そうだ、時間だ。30分、と青海は言っていた。
意識がはっきりと焦点を結ぶ。佳奈が・・・佳奈が囚われてしまう。
そうだ、帰らなきゃいけない、佳奈がいるところに!
澪の膣からちんこを抜き、閨の出口に走る。
「佳奈のところに行くつもり!?」
澪が絶叫する。こんな声を出すのを初めて聞いた。いつも、歌うように囁くように話す女だったのに。
「無駄ですわ!もう間に合いません。もうあと少しで30分経ちます!今頃あの子はもう、青海の性奴隷よ!」