この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
淫夢売ります
第26章 調教彼女:ほころぶ花弁
コリッと奥の方に当たるものがある。そこに触れた瞬間、「ん!」と茉莉が声を上げた。
ここって・・・もしかして?

ポルチオ・・・かな?

数回スティックを出し入れして、自分の感覚でポルチオと思しき場所を覚えるようにする。それが十分にわかったら、そこをトントンと刺激しながら、クリをイジったり、下腹部の圧迫をしたりする。

子宮を揺らすのが大事・・・・。

「茉莉・・・ここ・・・わかる?赤ちゃんのお部屋の近く。茉莉の気持ちいいところがあるから、ね、覚えて・・・ここをほら、こうすると・・・どう?」

とんとん、とんとん・・・軽く叩くように振動させるようにする。

「わ・・・わかんない・・・わかないよ・・・」
言いながらもウネウネと腰が動いている。何かを感じていることは明白だ。
このまま続けよう。

とんとん、とんとん・・・
とんとん、とんとん・・・

「あ♡あ♡あ♡・・・いや・・・いやあ・・・・」
なんかいい感じだ。中を叩くタイミングと、外から押すタイミングが大事みたいだ。

「茉莉・・・気持ちいい?気持ちよかったらちゃんと言うんだよ?」
少しずつタイミングを変えていくと、明らかに声が大きくなるポイントがあった。
これかな・・・。

「あ・・ああああ!・・・くる・・・なんか・・・いやああ・・・あぐううう!!」

茉莉の腟内がぎゅうと締まり、両手でシーツを掴む。声が出ないらしく、ひたすらにパクパクと口を開いたり閉じたりするだけだが、全身が弓なりになり、足先までビンと張っている。

「んん・・・ぐうう・・・・」

唇を噛み締めて何かをこらえている様子だ。顔がピンク色に上気し、身体中桜色に変わっていく。

すごい・・・変化だ。

しばらくすると、ふわりと彼女が完全に脱力する。口の端によだれを垂らして、肩で息をしながら、喘ぐ姿はなんともいえない色気を放っていた。

「も・・・もうダメ・・・こうくん・・・もう私・・・私・・・」
/285ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ