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淫夢売ります
第27章 調教彼女:淫らな果実

☆☆☆
こうした羞恥調教と並行して、アナルの調教も始めることにした。
もうすでに、茉莉には『自分が調教を受けている』という自覚が芽生えてきているので、あえて言葉にして自分のアナルを調教することをお願いさせることにした。
全裸の茉莉にうつ伏せになり、お尻だけを高く上げた姿勢でお尻を自分の両手で広げ、アナルをこちらに見せるように命じた。恥ずかしそうにしながらも、従っていく。
「さあ、セックスドールの茉莉は、アナルをどうしてほしいだっけ?」
意地悪く言ってみる。この間、宣言したことを覚えているはずだ。
「茉莉の・・・アナルを・・・気持ちよくしてください」
手が少し震えている。茉莉には自覚がないようだが、この言葉を言った瞬間に、アナルがヒクリと動くのを僕は見逃していなかった。やはり茉莉は恥ずかしい思いをするほどに感じるところがあるようである。世間で言うところのM性というやつだろうか。
まずはぬるま湯の浣腸をしてやる。別に茉莉を汚したいわけではないので、じっくりと腸内洗浄をするのが目的。お湯を入れたらトイレに行かせる、というのを繰り返す。
初めてのアナル調教にも関わらず、最初から、このぬるま湯浣腸の際にも「んん・・・」と快感をこらえているような仕草をしていたので、すぐにアナルの開発が進むかもという予感がしていた。
そして、次は同じ姿勢をとらせ、アナルの拡張だ。手袋をはめた手にアナル用の滑りやすいローションをたっぷりと塗りつけ、入口をくちゅくちゅとほぐしていく。
「茉莉のアナル・・・ひくひくしている。ほら・・・ここ・・・わかる?」
「しわの隅々までローション行き渡っているよ。もうすぐ、指・・・入りそう」
アナルを触られるのに抵抗がなくなってきたところで、ゆっくりと小指を挿れる。キュッと腸壁がすぼみ、僕の指を排泄しようとする。まずは小指の第一関節。そこまで入ったところで、クニクニと中で動かしてやる。
「んん・・・あ・・・あ・・」
この時点では多分、くすぐったいのと違和感くらいしかないだろう。それでも、エッチなことをされているという思いが、甘い声となって漏れでている。
こうした羞恥調教と並行して、アナルの調教も始めることにした。
もうすでに、茉莉には『自分が調教を受けている』という自覚が芽生えてきているので、あえて言葉にして自分のアナルを調教することをお願いさせることにした。
全裸の茉莉にうつ伏せになり、お尻だけを高く上げた姿勢でお尻を自分の両手で広げ、アナルをこちらに見せるように命じた。恥ずかしそうにしながらも、従っていく。
「さあ、セックスドールの茉莉は、アナルをどうしてほしいだっけ?」
意地悪く言ってみる。この間、宣言したことを覚えているはずだ。
「茉莉の・・・アナルを・・・気持ちよくしてください」
手が少し震えている。茉莉には自覚がないようだが、この言葉を言った瞬間に、アナルがヒクリと動くのを僕は見逃していなかった。やはり茉莉は恥ずかしい思いをするほどに感じるところがあるようである。世間で言うところのM性というやつだろうか。
まずはぬるま湯の浣腸をしてやる。別に茉莉を汚したいわけではないので、じっくりと腸内洗浄をするのが目的。お湯を入れたらトイレに行かせる、というのを繰り返す。
初めてのアナル調教にも関わらず、最初から、このぬるま湯浣腸の際にも「んん・・・」と快感をこらえているような仕草をしていたので、すぐにアナルの開発が進むかもという予感がしていた。
そして、次は同じ姿勢をとらせ、アナルの拡張だ。手袋をはめた手にアナル用の滑りやすいローションをたっぷりと塗りつけ、入口をくちゅくちゅとほぐしていく。
「茉莉のアナル・・・ひくひくしている。ほら・・・ここ・・・わかる?」
「しわの隅々までローション行き渡っているよ。もうすぐ、指・・・入りそう」
アナルを触られるのに抵抗がなくなってきたところで、ゆっくりと小指を挿れる。キュッと腸壁がすぼみ、僕の指を排泄しようとする。まずは小指の第一関節。そこまで入ったところで、クニクニと中で動かしてやる。
「んん・・・あ・・・あ・・」
この時点では多分、くすぐったいのと違和感くらいしかないだろう。それでも、エッチなことをされているという思いが、甘い声となって漏れでている。

