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淫夢売ります
第36章 鎖とドレス:軋む檻

くにくにくに
くにくにくに
くにくにくに
くにくにくに
女の子みたいにだなんて・・・そう思う隙を与えないためかもしれない。氷川の指の動きが早くなる。すっかり弱点を把握されてしまった僕の身体は瞬く間に再び絶頂まで押し上げられてしまう。
「は・・・ああっ!あああっ!!」
「はい、イクって!」
そんなのダメ!と思う心とは裏腹に身体は絶頂に上り詰め、そして僕は叫んでいた。
「ああ♡・・い・・・いくぅう!!」
叫び、のけぞったとき、ぱっと目の前に光が走ったような錯覚を覚えた。
ああ・・・ああ・・・す・・・すごいぃい・・・
本当に自分がAVに出てくる女優みたいになったと思った。恥ずかしさも何も感じず、ただ、気持ちよさを全身で受け止め、震えていた。
「あ・・・はあ・・・」
息をつく僕の顔のタオルが外され、ニッコリと微笑んでいる氷川の顔が見えた。
「可愛らしいですよ。竹内様・・・。さあ・・・次の段階に・・・進みましょう」
その笑みが、一瞬とても淫らに感じられた、気がした。
くにくにくに
くにくにくに
くにくにくに
女の子みたいにだなんて・・・そう思う隙を与えないためかもしれない。氷川の指の動きが早くなる。すっかり弱点を把握されてしまった僕の身体は瞬く間に再び絶頂まで押し上げられてしまう。
「は・・・ああっ!あああっ!!」
「はい、イクって!」
そんなのダメ!と思う心とは裏腹に身体は絶頂に上り詰め、そして僕は叫んでいた。
「ああ♡・・い・・・いくぅう!!」
叫び、のけぞったとき、ぱっと目の前に光が走ったような錯覚を覚えた。
ああ・・・ああ・・・す・・・すごいぃい・・・
本当に自分がAVに出てくる女優みたいになったと思った。恥ずかしさも何も感じず、ただ、気持ちよさを全身で受け止め、震えていた。
「あ・・・はあ・・・」
息をつく僕の顔のタオルが外され、ニッコリと微笑んでいる氷川の顔が見えた。
「可愛らしいですよ。竹内様・・・。さあ・・・次の段階に・・・進みましょう」
その笑みが、一瞬とても淫らに感じられた、気がした。

