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淫夢売ります
第37章 鎖とドレス:解放のドレス
氷川が私のお尻にタラタラとローションを垂らす、それをサキがアナルと太ももに塗りつけてくる。ローションで濡れたサキの指がするりとアナルに入り込んできた。

「ん・・・ああ・・・なっ・・に・・・!?」

指、と思っていたが、何かぶつぶつとしたモノがついている。そのぶつぶつが私の『中』をぐちぐちと抉り、こすり上げてくる。

「いいだろ、それ?アナル用のサックだよ」
ショウが囁く。
それって・・・と思い顔を上げた瞬間、また唇を吸われてしまう。

ぐちぐちぐちぐち
ぐちぐちぐちぐち

ローションと私の中から滲む何かの液体が混ざり合い、卑猥な水音を立てる。お尻を指で蹂躙されながら、同時に唇を貪られる。

上も下も淫らに犯され、乱れた顔をカメラに収められ、理性がグズグズに崩れて行くのを感じる。

ああ・・・ああ・・・
おかしく・・・おかしくなる・・・

サキの指がおちんちんの裏側の一番いいところに当たりはじめ、そこをグリグリと押し込むようにこすられる。

ああ・・・くる・・・きちゃう・・・またきちゃうっ!

何度も何度も氷川に高みに導かれた私の身体は、すっかり絶頂を受け入れる準備をしてしまっていた。

これが・・・溜まって・・・大きくなって・・・あ、おかしく・・・また・・・また気持ちいいのが来る・・・来る・・・来るぅ!!

きゅんきゅんとアナルがサキの指を締め付け、サキも私が絶頂に近づいているのを悟ったのか、ひときわぎゅうっと強く私のアナルのGスポットを刺激してくる。その一押しで私の身体はあえなく陥落した。

「んんっ!!!」

目を見開きぎゅっとショウの手を握りしめ、ビクンビクンと太ももを震わせて絶頂に達した。サキにアナルを犯され始めてから、不思議なことにだらんと小さくなったペニスの先からたらたらと淫液だけが滲み出るように流れていく。

もちろん、絶頂の瞬間もパシャパシャと何十回もシャッターが切られ、私の痴態はデジタルの画像としてしっかりと焼きつけられ、記録されていく。

ああ・・・うそ・・・こんな・・・こんなふうに・・・

「じゃあ、本番いこうか。えっと、どっちにしよう」

どっちって・・・?
いったばっかりで頭の中はふわふわだったけれど、何かとてもすごいことを言われているような気がしていた。
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