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淫夢売ります
第40章 仮面の夜会/二夜目:ル・ラパン・ガンバード
じゅぶ・・・ちゅぷ・・・あむ・・・ぷじゅ・・・

たっぷりと唾液を絡ませた私の舌と唇が、彼の浅黒いペニスを深く貪る。口腔内に広がるオスの匂い。少し苦みのある先走りの雫を吸い上げようと夢中でしゃぶり続ける。彼の腰に手を回し、そのたくましい筋肉を感じながら、口と首の動きだけでいやらしくペニスを愛撫する。

こんなにいやらしいフェラチオ、夫にだってしたことない。
目をつぶり、舌先に怒張の熱を感じながら、喉と口腔でノワールのペニスを責め立てる。

じゅぼじゅぼと水音が頭の中に響いていく。

出して・・・ああ・・このまま、私のお口に・・・出してほしい・・・
首を前後させ、舌を絡ませ、唇をすぼめて吸い上げていく。

「ああ・・・いいよ、ラビ・・・ラビ・・・
 でも、注ぐなら、お前のオマンコにたっぷりと注ぎたい」

お前も欲しいだろ?
そう言われ、ゾクリとする。

ただでさえ、口を深く犯され、身体が蕩けているところに、そんなことを言われたら、想像してしまう・・・。

その言葉だけで、オマンコの入口がキュンと締まり、そこに触れてもいないのに、とぷりと淫らな女の蜜が溢れてきてしまう。

さあ・・・

ノワールに導かれ、横たわり、彼のものがゆっくりと私の身体に入り込んでくる。膣壁をメリメリと分け入ってくる心地よい圧迫感に背筋が痺れ、胎内が震える。白い私の肌を浅黒い彼の腕がなぞり、弄り、愛撫する。

私達はいつの間にか双方ともに全裸になり、6(シス)の部屋のベッドの上で激しく交わっていた。

胸は変形するほど強く揉みしだかれ、足を上げられ、上からのしかかられるようにして私の柔らかな秘肉を彼の屹立が深く、深く刺し貫いていく。

媚薬など、もういらなかった。そんなものがなくても私の身体も心もすっかり蕩けきっていた。一旦ストッパーの外れた女の肉欲は、彼の猛りを際限なく求めていく。

「あ・・・ん♡・・ん・・ああ!」
「いいね・・・ラビ・・・柔らかな身体、良い匂い・・・最高の女だ」
「ああ!ノワール・・・もっと・・・もっと・・・抱いて、抱いて・・・」
両の足を彼の腰に回し、より深く迎え入れようとする。腰が自然と浮き上がり、首に回した腕にも力がこもる。
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