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淫夢売ります
第43章 淫らな選択:開かれる心
後ろの男が呻いたかと思うと、びくんびくんと中でおちんぽが跳ね、身体の中に熱い何かが入ってくるのを感じる。それが流れ込んできた感覚が、私の身体に最後の刺激を与える。
「ふぐうぅう!!!」
目を見開き、身体が震える。頭に稲妻が落ちたかのような衝撃を感じて、私はのけぞった。両方の目からは再び涙が流れ始め、もう、立っていることはできなかった。そのままズルリと崩れ落ちる。崩れ落ちた拍子に、男のちんぽがズルリと抜けていった。
はあ、はあ・・・はあ・・・ああ・・あああっ!!
陰唇からたらたらと何かが漏れ出している。身体は不随意に痙攣をしている。
「だ、大丈夫ですか?」
誰かの声が聞こえる。杉村のでも、横の男でもない。誰か、一般の乗客のようだ。
「あ、すいません。彼女ちょっと貧血のようで・・・」
この声は杉村だ。
「さ、大丈夫ですか?時子さん・・・ちょっと、次の駅で降りましょうか?今日は会社、どうせお休みですよね?駅の近くで・・・一休みしましょうね・・・」
そう言いながらにやりと、笑った。声をかけて来た乗客は、杉村が私の知り合いか家族だと思ったようで、その言葉で納得したようだ。
「ね?時子さん・・・この後もいっぱい、いっぱい・・・犯してあげますよ・・・」
耳元で囁く。その言葉は濃い霧の向こうから響いているようだった。
私は、力なく頷くことしかできなかった。
「ふぐうぅう!!!」
目を見開き、身体が震える。頭に稲妻が落ちたかのような衝撃を感じて、私はのけぞった。両方の目からは再び涙が流れ始め、もう、立っていることはできなかった。そのままズルリと崩れ落ちる。崩れ落ちた拍子に、男のちんぽがズルリと抜けていった。
はあ、はあ・・・はあ・・・ああ・・あああっ!!
陰唇からたらたらと何かが漏れ出している。身体は不随意に痙攣をしている。
「だ、大丈夫ですか?」
誰かの声が聞こえる。杉村のでも、横の男でもない。誰か、一般の乗客のようだ。
「あ、すいません。彼女ちょっと貧血のようで・・・」
この声は杉村だ。
「さ、大丈夫ですか?時子さん・・・ちょっと、次の駅で降りましょうか?今日は会社、どうせお休みですよね?駅の近くで・・・一休みしましょうね・・・」
そう言いながらにやりと、笑った。声をかけて来た乗客は、杉村が私の知り合いか家族だと思ったようで、その言葉で納得したようだ。
「ね?時子さん・・・この後もいっぱい、いっぱい・・・犯してあげますよ・・・」
耳元で囁く。その言葉は濃い霧の向こうから響いているようだった。
私は、力なく頷くことしかできなかった。

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