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淫夢売ります
第1章 貞淑な人妻:望む夢
「どこに刺激がほしいですか?乳首ですか?オメコですか?尻穴ですか?
 ほら・・・ほら・・・素直に言わないと、気持ちよくなれませんよ。私達はいいんですよ。このまま、奥さんを中途半端な状態でほっておいても・・・。」

私はいやいやをする。気持ちよくなりたい・・・。

「お・・・オメコ・・オメコにもっとちょうだい」
にやりと草壁は笑う。
「いい子です。では、ちゃんとご褒美です。」
そう言って、縄をずらすと、ぐちょっと指を挿入してきた。
突然の挿入感に身体が跳ねる。

もちろん、セックスの経験はあるし、夫からここを指で責められたこともある。が、縛られた状態でここをこんなふうに責められる経験なんて初めてだ。動けない、逃げられないと思うだけど、快感が何倍にもなった。

「ああああ!いい!・・・きも・・気持ちいい」

あられもなく叫んでしまう。
それだけ、草壁の指技は巧妙だった。

「奥さん、これは手マンっていうんですよ。オマンコを手でいじめるから、手マン。」

ああ・・手マン・・・手マンいい・・・

「少し早いかも知れませんが、お尻もエッチに開発しましょう。」
 草壁が手マンをしながら、眼で合図すると、もう一人の男が、何か細い棒状のものを持って私の前に立つ。その棒にトロトロとした液体をかけている。

「奥さん・・・ゆっくり入れますからね・・・大丈夫ですよ」

男は私の後ろに回ると、縄をずらし、お尻の穴をその棒状のもので撫でる。
ひんやりとした刺激がお尻の穴を通過するたびに手マンの刺激と相まってビクリビクリと反応してしまう。もちろんさっきから甘い喘ぎ声は出っぱなしだ。

つぷっと肛門に刺激を感じる。浅いところをこちょこちょとこすられる感じ・・・。

ああああ・・・これ・・・こんなの・・・だめ・・・

初めての刺激に私の身体が淫らにくねり始める。

「奥さん・・・ちゃんと尻穴でも感じてますね・・・。まあ奥さんにはしないけど、すっごく調教すれば、ここでも男性のものを咥え込めるようになるんですよ?お尻でセックスです。お望みなら、そういうふうに体を変えてあげることもできますよ?」

ああ・・そんな・・・お尻でセックスなんて・・・。
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