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淫夢売ります
第9章 花と蜜:蠱惑の花
ピクピクと身体が痙攣している。子宮の中に温かくじんわりした感触が広がる。
中に・・・一番奥にぃ・・・
そのまま覆いかぶさるように淳也が私をベッドに押し倒す。よだれにまみれている私の顔を横にすると、まだペニスが差し入れられた状態で、唇を吸い尽くすようなキスをしてくる。
そんなにされたら・・・・
すごい、感じるよ・・・
まるで淳也に身体全部を食べられているようだ。愛する人に食べられて、私がなくなっていってしまうような、そんな不思議な恍惚感。
ズルっとペニスが抜かれる。
生温かい精液が膣口からあふれ、もれだすのが分かる。
もったいない・・・と思ってしまう。
そのまま、淳也が私を抱きしめてくれる。裸で抱き合う、心地よさ。身体の境界がなくなってしまうほど、蕩けてしまっている。
私の意識ははそのまま、深い、深い闇に飲まれていった。
闇の中で、あの花の匂いが、一段と強く感じられた。
中に・・・一番奥にぃ・・・
そのまま覆いかぶさるように淳也が私をベッドに押し倒す。よだれにまみれている私の顔を横にすると、まだペニスが差し入れられた状態で、唇を吸い尽くすようなキスをしてくる。
そんなにされたら・・・・
すごい、感じるよ・・・
まるで淳也に身体全部を食べられているようだ。愛する人に食べられて、私がなくなっていってしまうような、そんな不思議な恍惚感。
ズルっとペニスが抜かれる。
生温かい精液が膣口からあふれ、もれだすのが分かる。
もったいない・・・と思ってしまう。
そのまま、淳也が私を抱きしめてくれる。裸で抱き合う、心地よさ。身体の境界がなくなってしまうほど、蕩けてしまっている。
私の意識ははそのまま、深い、深い闇に飲まれていった。
闇の中で、あの花の匂いが、一段と強く感じられた。