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淫夢売ります
第10章 花と蜜:淫らな蜜
とにかくシャワー浴びよう・・・
そう思って、寝室を出ようとした時、
「あれ?亜紀ちゃん?どうしたの・・・?」
え?と思って振り返ると、夫が体を起こしてこっちを見ていた。
起きたの?!
びっくりしてしまい、さらに、自分の今の格好を思って、動揺する。
パジャマの上だけ着て、下半身は裸なのだ。パジャマの上がやや丈が長いので、お尻の半分くらいは隠れているが、それでも裸であるのはまるわかりである。
無駄だとは思うが、キュッとパジャマを下に抑えて少しでも隠そうとしてみる。
「そんな格好で・・・どうしたの?」
「え・・と・・・や・・・」
説明に困る・・・。淫夢を見て、オナニーしてベチョベチョなので、シャワー浴びに行きますなんて、言えない。
「なんか・・・いい匂いしないか?」
淳也が鼻をヒクヒクとさせる。
「なんだろう・・・?なにか花のような・・・甘い匂いがする」
そしてそのままベッドから降りて鼻をひくつかせながら周囲を見回す。
「亜紀ちゃん、なんか香水のようなものつけている?」
私はふるふると首をふる。寝る前に付ける香水というのもあるにはあるが、私はそういうたぐいのものは使用しない。
「うーん」
うなりながら、淳也が近づいてくる。そして、そのまま私を抱きしめ、首筋に顔を埋めてくる。
「なんか・・・すごい・・・亜紀ちゃんからいい匂いがする。」
ふんふんと首筋の匂いをかぎ、あっという間に私を抱き上げると、ベッドに押し戻してしまう。
え?なに?どうしたの?
まるで淫夢の中のようなシチュエーションに胸が勝手に高鳴っていくのを感じる。
え?これも夢?いや、そんなはずはない。私はたしかに目が覚めたはずだ。
そう思っている内に、淳也は私のパジャマのボタンを外し、腋の下や乳房、お腹のあたりをクンクンと嗅ぎ回る。
「どこだろう・・・。なんか、すごく・・・ずっと嗅いでいたいようないい匂いだ・・・」
いや、それ以上、下に来ないで!下半身丸出しなのが隠せなくなるよ・・・。
そう思うのだが、止めることができず、夫は私の秘所に顔を埋めるようにする。
どうやら、なんで裸なのかについては今は気にならないらしい。
しかし、イッたばかりのアソコのニオイをそんなに嗅ぎ回らないでぇ。
そう思って、寝室を出ようとした時、
「あれ?亜紀ちゃん?どうしたの・・・?」
え?と思って振り返ると、夫が体を起こしてこっちを見ていた。
起きたの?!
びっくりしてしまい、さらに、自分の今の格好を思って、動揺する。
パジャマの上だけ着て、下半身は裸なのだ。パジャマの上がやや丈が長いので、お尻の半分くらいは隠れているが、それでも裸であるのはまるわかりである。
無駄だとは思うが、キュッとパジャマを下に抑えて少しでも隠そうとしてみる。
「そんな格好で・・・どうしたの?」
「え・・と・・・や・・・」
説明に困る・・・。淫夢を見て、オナニーしてベチョベチョなので、シャワー浴びに行きますなんて、言えない。
「なんか・・・いい匂いしないか?」
淳也が鼻をヒクヒクとさせる。
「なんだろう・・・?なにか花のような・・・甘い匂いがする」
そしてそのままベッドから降りて鼻をひくつかせながら周囲を見回す。
「亜紀ちゃん、なんか香水のようなものつけている?」
私はふるふると首をふる。寝る前に付ける香水というのもあるにはあるが、私はそういうたぐいのものは使用しない。
「うーん」
うなりながら、淳也が近づいてくる。そして、そのまま私を抱きしめ、首筋に顔を埋めてくる。
「なんか・・・すごい・・・亜紀ちゃんからいい匂いがする。」
ふんふんと首筋の匂いをかぎ、あっという間に私を抱き上げると、ベッドに押し戻してしまう。
え?なに?どうしたの?
まるで淫夢の中のようなシチュエーションに胸が勝手に高鳴っていくのを感じる。
え?これも夢?いや、そんなはずはない。私はたしかに目が覚めたはずだ。
そう思っている内に、淳也は私のパジャマのボタンを外し、腋の下や乳房、お腹のあたりをクンクンと嗅ぎ回る。
「どこだろう・・・。なんか、すごく・・・ずっと嗅いでいたいようないい匂いだ・・・」
いや、それ以上、下に来ないで!下半身丸出しなのが隠せなくなるよ・・・。
そう思うのだが、止めることができず、夫は私の秘所に顔を埋めるようにする。
どうやら、なんで裸なのかについては今は気にならないらしい。
しかし、イッたばかりのアソコのニオイをそんなに嗅ぎ回らないでぇ。