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Family Crossroads
第5章 夫婦交換 高橋健二と佐藤恵
シャワーを浴びるために浴室へ向かったのたが、洗面所と浴室は二人がお互いの欲情を高める場所となった。抱き合い、唇を求め合った。恵の泉からは止めどなく愛液が溢れ、健二のペニスは肉の凶器へと頭を擡げていった。
その場で健二が挿入をこらえたのは、避妊具がそこにはなかったという理由だけだった。体を拭きあい、タオルを巻いた二人は再び和室へと戻った。
恵はリビングから自らのバックを持っていく。用を足さなくなったパンティーをバックにしまい、新しいピンクのパンティーを履いた。そして、そこから袋に入った2つの器具を取り出す。
1つは健二にもすぐわかった。電マと呼ばれるものだ。もう一つは、一見魚のような形をしたピンクの器具だ。聞いてみた。
「これ、バイブですか。」
恵が頷く。そして、顔を紅くして言った。
「使っていただけませんか。」
その場で健二が挿入をこらえたのは、避妊具がそこにはなかったという理由だけだった。体を拭きあい、タオルを巻いた二人は再び和室へと戻った。
恵はリビングから自らのバックを持っていく。用を足さなくなったパンティーをバックにしまい、新しいピンクのパンティーを履いた。そして、そこから袋に入った2つの器具を取り出す。
1つは健二にもすぐわかった。電マと呼ばれるものだ。もう一つは、一見魚のような形をしたピンクの器具だ。聞いてみた。
「これ、バイブですか。」
恵が頷く。そして、顔を紅くして言った。
「使っていただけませんか。」