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Family Crossroads
第5章 夫婦交換 高橋健二と佐藤恵
動から静へ、静寂の中で二人を体を寄せ合っていた。時間は午後2時になろうとしている。
あっという間の時間だった。
再二人でシャワーを浴びる。そこでも何度も口づけと抱擁を交わした。健二が、女性の園を洗うと、まだ恵は喘ぎを上げ体を震わせた。恵も健二のペニスを丁寧に洗った。
先ほど放出したばかりなのに、健二のペニスは再び鎌首を上げ高まっていった。手だけではなく口腔に深くくわえ込まれると射精感がこみあげてくる。
「そんなにしたら、出ちゃいますよ。」
健二が告げても、恵はやめなかった。
このまま恵の口中に射精したい。その思いが高まっていく。妻にはしたことがない行為だ。何度かそうした行為を申し出たことはあったが、美咲は、それだけはとどうしても許してはくれなかった。
健二は、この日3度目の射精を恵の口の中で遂げた。微笑むように受け止めた恵は、ごくりとそれを飲み干したのだった。
あっという間の時間だった。
再二人でシャワーを浴びる。そこでも何度も口づけと抱擁を交わした。健二が、女性の園を洗うと、まだ恵は喘ぎを上げ体を震わせた。恵も健二のペニスを丁寧に洗った。
先ほど放出したばかりなのに、健二のペニスは再び鎌首を上げ高まっていった。手だけではなく口腔に深くくわえ込まれると射精感がこみあげてくる。
「そんなにしたら、出ちゃいますよ。」
健二が告げても、恵はやめなかった。
このまま恵の口中に射精したい。その思いが高まっていく。妻にはしたことがない行為だ。何度かそうした行為を申し出たことはあったが、美咲は、それだけはとどうしても許してはくれなかった。
健二は、この日3度目の射精を恵の口の中で遂げた。微笑むように受け止めた恵は、ごくりとそれを飲み干したのだった。