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夫と子作り旅行に行った
第1章 義母からのプレゼント
家に帰って来ても、夕飯を食べてお風呂に入り、そのまま寝てしまう日を過ごしていた。
とても子作りする体力は、残っていないと思う。
「愛美さん、女はね。子供が産んでなんぼだで。」
昔の考えの義母の考えには、ついていけないが。
社長になった夫の事を思うと、子なしではきついだろう。
「お義母さん。実は……」
「なんだね。」
「私も35歳ですし、このまま子供ができなかったら、風太さんとは別れて……」
「何言ってんじゃね。」
義母は、軽くテーブルを叩いた。
「風太は愛美さんの事、気に入っとる。子供ができないだけで、別れるとは思わないね。」
まさか義母からそんな言葉出てくるとは、思わなかった。
とても子作りする体力は、残っていないと思う。
「愛美さん、女はね。子供が産んでなんぼだで。」
昔の考えの義母の考えには、ついていけないが。
社長になった夫の事を思うと、子なしではきついだろう。
「お義母さん。実は……」
「なんだね。」
「私も35歳ですし、このまま子供ができなかったら、風太さんとは別れて……」
「何言ってんじゃね。」
義母は、軽くテーブルを叩いた。
「風太は愛美さんの事、気に入っとる。子供ができないだけで、別れるとは思わないね。」
まさか義母からそんな言葉出てくるとは、思わなかった。