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トライアングル
第1章 恋人未満
「ごちそうさまでした」
紅茶を飲み干して立ち上がると不意に手を引かれ 先輩の膝の上に倒れ込む…
「うにゃぁ」
何?何?
状況把握できないでいると 先輩の手が顎を持ち上げ突然のキス…
何?何?何?何?何?
益々パニックになる私…
「もぅ お子ちゃまじゃないんだよな?」
意地悪そうに笑う先輩…
いや…
うんお子ちゃまじゃないって言ったけどぉ…
えっ?
ふわりと身体が浮かんだかと思うと、ソファーに押し倒される…
覆い被さる様に私の上には先輩の顔がっ
「あの~?先輩?」
とりあえず、先輩を退かそうと肩に押し付けた私の両手は呆気なく捕らわれ 頭の上で押さえつけられてしまう…
「お子ちゃまじゃ無いんだから…
ノコノコ男に付いて行ったらどおなるか位 わかるよな?」
先輩の笑顔…
綺麗だけど…
今の私には悪魔の微笑みに見えますぅぅぅ~
私の手を押さえつけたまま、再び、唇を塞がれる…
強引に唇を割られ 先輩の舌が入ってきて…
クチュ クチュと音をたてる…
ダメーっ
流されるな私っ
「はぁっ」
息が苦しく成る程長い口付け…
解放された唇から やっとの思いで言葉を吐き出した。
「シャワー…浴びてからじゃなきゃ イヤ…」
我ながら巧い事を言ったと関心する
普通、事務所にシャワーなんか無いもんね
そう…
ここが、普通の事務所だったら…
紅茶を飲み干して立ち上がると不意に手を引かれ 先輩の膝の上に倒れ込む…
「うにゃぁ」
何?何?
状況把握できないでいると 先輩の手が顎を持ち上げ突然のキス…
何?何?何?何?何?
益々パニックになる私…
「もぅ お子ちゃまじゃないんだよな?」
意地悪そうに笑う先輩…
いや…
うんお子ちゃまじゃないって言ったけどぉ…
えっ?
ふわりと身体が浮かんだかと思うと、ソファーに押し倒される…
覆い被さる様に私の上には先輩の顔がっ
「あの~?先輩?」
とりあえず、先輩を退かそうと肩に押し付けた私の両手は呆気なく捕らわれ 頭の上で押さえつけられてしまう…
「お子ちゃまじゃ無いんだから…
ノコノコ男に付いて行ったらどおなるか位 わかるよな?」
先輩の笑顔…
綺麗だけど…
今の私には悪魔の微笑みに見えますぅぅぅ~
私の手を押さえつけたまま、再び、唇を塞がれる…
強引に唇を割られ 先輩の舌が入ってきて…
クチュ クチュと音をたてる…
ダメーっ
流されるな私っ
「はぁっ」
息が苦しく成る程長い口付け…
解放された唇から やっとの思いで言葉を吐き出した。
「シャワー…浴びてからじゃなきゃ イヤ…」
我ながら巧い事を言ったと関心する
普通、事務所にシャワーなんか無いもんね
そう…
ここが、普通の事務所だったら…