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トライアングル
第1章 恋人未満
ジャーッと勢い良くシャワーが流れると 一面に湯気が立ち上る…
足をしっかりと閉じ、胸の前で手を交差させたままの私を先輩が洗ってくれる。
恥ずかしい///
なんで、流されちゃってるのよ~(;_;)
私のバカァァァァァ~
先輩の手が私の腕を掴み 交差をほどく…
「あんまり 見ないで…」
やっとの思いで絞り出した言葉だったのに…
「ヤダね」
アッサリ却下された。
捕まれた腕は背中に回され先輩の大きな左手で拘束される…
右手は胸の頂に触れた…
「んっ…」
ボディソープのせいで滑らかに動く指先は私の身体の隅々まで探っていく。
首筋…
背中…
胸…
脇腹…
太股…
感じる場所を指が通過する度に身体がビクリと反応しちゃう
「朝霧…」
名前を呼ばれるのと同時に、先輩に引き寄せられ身体が密着する…
ふえっ
先輩の固くなったアレが下腹部にっ
「先輩…あの…
あたってマス…」
抱き締められた腕の中で顔を上げる…
うわっ
悪魔の微笑みだよorz
もぉ、煮るなり焼くなりしてくれっ(T^T)
覚悟を決めたのに…
先輩は、本当に身体を洗うだけで それ以上の事は何もしてこなかった。
足をしっかりと閉じ、胸の前で手を交差させたままの私を先輩が洗ってくれる。
恥ずかしい///
なんで、流されちゃってるのよ~(;_;)
私のバカァァァァァ~
先輩の手が私の腕を掴み 交差をほどく…
「あんまり 見ないで…」
やっとの思いで絞り出した言葉だったのに…
「ヤダね」
アッサリ却下された。
捕まれた腕は背中に回され先輩の大きな左手で拘束される…
右手は胸の頂に触れた…
「んっ…」
ボディソープのせいで滑らかに動く指先は私の身体の隅々まで探っていく。
首筋…
背中…
胸…
脇腹…
太股…
感じる場所を指が通過する度に身体がビクリと反応しちゃう
「朝霧…」
名前を呼ばれるのと同時に、先輩に引き寄せられ身体が密着する…
ふえっ
先輩の固くなったアレが下腹部にっ
「先輩…あの…
あたってマス…」
抱き締められた腕の中で顔を上げる…
うわっ
悪魔の微笑みだよorz
もぉ、煮るなり焼くなりしてくれっ(T^T)
覚悟を決めたのに…
先輩は、本当に身体を洗うだけで それ以上の事は何もしてこなかった。