この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
トライアングル
第2章 甘い罠?
「楽しんで 頂いてますか?」


突然、後ろから腰を抱き寄せられた。



「やっ柳生先生」


びっくりして フォアグラ 落としちゃったよ


「君が来てくれるとは、退屈なパーティーでもやってみるもんだね」


近いっ近いっ
顔が近いっ


柳生先生じゃなきゃ 顔面殴ってますよ?


先生~っ助けてよ~


orz



無理だ…
先生も女性達に揉みくちゃにされてる(;_;)



「素敵なドレスだね。薫君の見立てかな?君に良く似合う」


「ありがとうございます…あのっ 柳生先生は こんな所にいらしてよろしいんですか?」


早く、どっか行けっ
消え失せろっ


心の中で暴言を吐きながら 腰に回された腕を外そうとするけど更に強い力で抱き締められた。



「イケナイ子だね。 それは、こんな所を抜け出して二人きりに成りたいって言ってるのかな?」


ペロリと耳たぶを舐めながら バリトンボイスで囁やかれて…






虫酸が走る



死ねッ
私の為に死んでくれっ


そのネジの緩んだ頭を打って死ねッ



助けを求めて 先生に視線を送るが…


先生の方が大変そうだった。




立花法律事務所危うし





/82ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ