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トライアングル
第3章 終焉
事務所に入って来たのは、全身ブランドで着飾った女。
「最近、全然来てくれないのね?
浮気とかしたら泣いちゃうから」
クスリと笑う女は、俺の傍まで来ると 膝を付きファスナーに手をかけた。
ハッキリ言ってウザいことこの上無い…
気紛れで抱いただけで、彼女気取りかよ?
女は、その気のない俺の下半身に手を伸ばすとこれ見よがしに先端に舌を這わす。
ピチャピチャと厭らしい音をたてながらしゃぶりつく姿に、下半身は益々萎える…
いつまでも熱を持たない俺に痺れを切らしたのか、女は萎えたままのソレをジュルっとくわえ吸い上げる…
ホントに 浅ましいな…
飢えたメスほど醜い…
不意にアイツの顔が脳裏を掠めた。
アイツなら…
どんな顔をして、求めて来るんだろう?
一気に下半身が熱を帯びる…
女は、満足げにしゃぶり続けているが…
お前のせいじゃないからな?
くそっ
想像しただけで興奮するなんて…
どんだけ破壊力あるんだよ
「ねぇ…こんなになってる…イカせてあげるからね」
女は、俺に股がると腰を動かして勝手に果てた。
アイツを抱きたい…
無理矢理女を返すと、二階堂にアイツを連れて来るように頼んだ。
「最近、全然来てくれないのね?
浮気とかしたら泣いちゃうから」
クスリと笑う女は、俺の傍まで来ると 膝を付きファスナーに手をかけた。
ハッキリ言ってウザいことこの上無い…
気紛れで抱いただけで、彼女気取りかよ?
女は、その気のない俺の下半身に手を伸ばすとこれ見よがしに先端に舌を這わす。
ピチャピチャと厭らしい音をたてながらしゃぶりつく姿に、下半身は益々萎える…
いつまでも熱を持たない俺に痺れを切らしたのか、女は萎えたままのソレをジュルっとくわえ吸い上げる…
ホントに 浅ましいな…
飢えたメスほど醜い…
不意にアイツの顔が脳裏を掠めた。
アイツなら…
どんな顔をして、求めて来るんだろう?
一気に下半身が熱を帯びる…
女は、満足げにしゃぶり続けているが…
お前のせいじゃないからな?
くそっ
想像しただけで興奮するなんて…
どんだけ破壊力あるんだよ
「ねぇ…こんなになってる…イカせてあげるからね」
女は、俺に股がると腰を動かして勝手に果てた。
アイツを抱きたい…
無理矢理女を返すと、二階堂にアイツを連れて来るように頼んだ。