この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
トライアングル
第4章 始まり…
事務所に戻ると、朝霧が出迎えてくれる。

「先生、お疲れさまでした。」


腰を引き寄せ、花の様な唇に口付けると

「センセっ///お仕事中ですっ」 と、


顔を赤らめて怒る姿が可愛らしくて また、腕に閉じ込めて口付けをする。


「もぅっ仕事とプライベートの区別はつけなきゃダメっ」

彼女はぐいっと突っ張る様に腕を伸ばして私の顔をつき離す。


「はぃはぃ。朝霧さんが、可愛い仕草を止めてくれたら考えます」


「なんですかそれっ アラサーの女性に可愛いとか…
嬉しくありませんっ」

パタパタと急騰室に逃げ込む朝霧の顔が真っ赤だって事…


今は気付かない振りをした方が良いのかな?





/82ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ