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トライアングル
第4章 始まり…
「んっ…はぁっ」
「おはよう。里桜」
最近、事務所でキスをしても、朝霧は余り怒らなくなった。
何度注意しても止めない私に諦めたのか…
呆れたのか…
「センセ…挨拶がわりに口付けって…
ここは、外国じゃないんですよ?」
腕の中で、上目遣いで私を見上げる里桜…
「ん~ それじゃ 外国に事務所を移そうか?」
「センセっ」
流石に怒った?
でも、怒った里桜の顔も可愛いよ? 口にしたら、また怒られそうだけど。
里桜とは、まだ、口付け以上の関係にはなってない。
そろそろ、男としては限界だけど…
身体だけじゃないって事を彼女にわかって欲しくて やせ我慢してる。
わかってる? 里桜…
「おはよう。里桜」
最近、事務所でキスをしても、朝霧は余り怒らなくなった。
何度注意しても止めない私に諦めたのか…
呆れたのか…
「センセ…挨拶がわりに口付けって…
ここは、外国じゃないんですよ?」
腕の中で、上目遣いで私を見上げる里桜…
「ん~ それじゃ 外国に事務所を移そうか?」
「センセっ」
流石に怒った?
でも、怒った里桜の顔も可愛いよ? 口にしたら、また怒られそうだけど。
里桜とは、まだ、口付け以上の関係にはなってない。
そろそろ、男としては限界だけど…
身体だけじゃないって事を彼女にわかって欲しくて やせ我慢してる。
わかってる? 里桜…