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第1章 彼からの２つの提案

「んやあぁぁっ、んんっ
あっ、あっ、んぅ、はぁあぁっ
ダメえぇえっ、入れながら…はぁぁっ、
あっ、あっ、あっ、あああぁあ゛―――ッ！！」

彼が腰を動かしてないのに
クリトリスにデンマを当てられて
そのままイってしまって居て。
グリグリと…こっちがイって居るのに
彼が敏感になってるクリトリスに
追い打ちをして…振動するヘッドを
押し付けて来て、ブブブブーーンと
パワーを調整して振動を強力でパワフルな
振動にスイッチを操作して変えて来て。

「んひぃいいっあぁあっ、んんっ
あ、あぁあ、はぁ、ああああぁぁ～～ッ！！」

また…その…デンマにクリトリスで
イカされてしまって、彼のペニスを
アソコがギュウギュウと締め付ける。

『気持ちいい…ですか…？巴さん…』

スイッチを切ってポイっと
デンマをベッドの上に投げ捨てると
身体を屈めてちゅぅっと…
おっぱいの先に吸い付きながら
手をお尻に回して来て、お尻を
揉みしだきながらズブズブと
ペニスを抜き差しして来て…
あっちもこっちも…一度に気持ち良くて
頭が変になってしまいそう…になる。

「あっ、あっ…ぁあぁっ…イクッ
イクッ…ああぁあぁあぁあ―――ッ！！」

開いた足を持ち上げて…
こっちの腰がベッドから浮くほどに
彼が持ち上げて来ると
自分の肩に私の両足を担いで
屈曲位の体勢で…子宮口を容赦なく
パワフルなピストンで突かれてしまって。

喘ぎ声を響かせながら奥で
イカされるままになっていた…。
奥での…絶頂は…、１度２度と
イッたからと言って…お終いにはならなくて。

『巴さん……気持ちいい…ですか？』

「んんぅ…はぁ、ぁあぁぁぅ
んっ、んぅ、あああぁぁぁ―――ッ！！」

こっちが…自分のペニスで
イっている所を…彼が…
満足そうな顔をして眺めている様で
視線が…いつも以上に熱いし
顔に集中して注がれているのを感じる…。

「んあぁぁぁ、あぁ、んんっ…ぁああんぅッ」

『このまま…巴さんの中に…
出しても…良いですか？』

ギュウウウと自分の中が
彼の言葉に反応して彼を締め付ける。
あれから…ピルは追加で処方をして貰って
6月も継続して飲んでいるから…。

中に出されても…出来てしまう事はない。