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12歳年下の彼と恋のキューピッドをする話
第1章 彼からの2つの提案
ギュウウと…彼の身体に
腕を回して縋り付くと、
彼の耳に自分の口を巴が寄せた。
「んああぁっ、…して?…んんっ
だ、出してッ…んあっ、んんっ
中ッ…に…、出して…ッ…、あぁあん!」
バチュンバチュンッ…バチュンッ…
『…巴さん…好きですッ…、
巴さん…、好きッ…、ハァ、
巴さん、可愛いっ…、好きです…』
そう…彼が今度は…こっちの耳元で
名前を呼びながら好きだと何度も言って来て。
好きだと…言われる度に
可愛いと言われる度に、
彼に…巴さんって名前を…呼ばれる度に…
アソコが…ギュウギュウと…彼を締め付ける。
「んあぁぁぁ、んんっ、好きッ…
港斗君…んんんっ…好きッ…ああぁんッ!」
パチュンッパチュンッ…
『巴さんッ……』
唇を彼の唇で塞がれて
そのままキスをしたままで
パンパンと腰を激しく奥に打ちつけられて。
「んんんんっ~~ッ!!!
んふぅ、んぅ、ん、んんっ、ん~ッ!!」
『ん…ッ…、巴…さ…んッ…、ンッ…』
上の口も…下の口も彼で満たされて
ギュウウと身体をその腕に抱き締められる
がっしりと…肩を抱かれて
身体を固定されてしまって。
パンパンと…打ち付けられる
激しいピストンから…逃れられなくて。
「ああっぁぁっ、んんっ
んんっ、はぁあ、ああ、あ、
あ、ああ、あああぁっぁ゛―――ッ!!」
パンッ…パンッ…パンッパンッ…
「ああぁぁっ、んんんっ、はぁ
はぁ、んぅ、ああぁっ、んんっ
あ、あ、あ、あっあああぁあ――――ッ!!」
『…―――ッ…くっ…!…ハァ、ハァッ…』
ドクン…ドクンっと…脈打ちながら…
彼のモノが自分の中で跳ねて
中に…精液を吐き出しているのを感じる。
そのままキスを求められて
グリグリと腰を押し付けられながら
ギュウウと彼に抱き締められていると…。
ピル…飲んでるから…赤ちゃんが
出来ちゃたりしないんだけど…、
に…妊娠…しちゃうんじゃ…ないかって
そんな…気分に…なってしまう…。
『巴さん……好きです…』
「あぁあんっ…、好きッ…
港斗君…好きっ……んんっ…」
繋がったままでしばらく
抱き合ってイチャイチャして過ごす。