パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 ２０２４年６月８日

こっちがイッた直後なのに

容赦なくGスポットを的確に刺激されて。

ダメッ…、また、イッちゃう。

声…出ちゃう…ッ…。

ジュブッジュブッグチュグチュと…

彼の指が中をかき混ぜる度に水音が漏れて。

「んんんっ～ッ！！」

チュゥ…っとクリトリスに吸い付かれると、
一気に快感が加速して膨れ上がって。

「んやあぁぁっ、一緒にしちゃ…
ダメええっ、イクッ…イ…く…んんっ
あ、ふぁ、ああぁ、あああああぁんッ！！」

声を抑える事も出来なくて
そのまま大きな声で喘ぎながら
イってしまっていて…。
はぁはぁと…乱れた呼吸をしていると
チュゥチュゥと…敏感になってる
クリトリスを更に責めて来て。
そのまままた…イってしまう…。

「やっ、ダメッ…今ッ…ダメッ…んんっ
やっやっ、…んんっ…おっきな…声ッ
出ちゃうからっ…んんっ、あっ、んん…ッ」

ダメダメと首を左右に振って、
彼に指の動きとクリトリスを吸うのを
許して欲しいとお願いするも、
彼はそれを聞き入れてくれなくて。
ジョブジュブと中を指でかき混ぜられて。

こっちがまたイってしまっても
その指の動きを緩めてくれなくて。
何回か…イったら…の何回が
まだ…許して貰えて無くて…。

「やっ…やぁ…、も…イってる…から
んんっ、なっ、何回も…ずっと
さっきから…イってる…からぁ…ぁあっ
んんっ、も…、お願…い、許して…？」

こんなに短い時間に何回も
連続してイってたら…ヘトヘトになってしまうし、
息が…上手く出来なくて、喉が渇いて
声が…掠れた…みたいな声になって来る。

『……そうですね…、じゃあ…
あそこの…ガラス戸…閉めて来るんで。
ちょっとだけ…待ってて下さいね？』

そう言ってちゅう…っとこっちの
額に港斗君がキスをして、
リビングから坪庭に出られる
ガラス戸を閉めに行って。
ガラガラと戸を閉めている音が聞こえる。

脚付きのマットレスの上に彼が戻って来て
このまま挿入って感じだったので。
彼に横になって貰って、こっちから
彼にお返しのフェラをさせて貰って。
こっちが…口でしているのを
彼が目を細めながら…見ていて。
いい子いい子と頭を撫でられてしまう。