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第2章 ２０２４年６月８日

『巴さん…もう…それ位で良いですから…
さっきの…続き…しましょうよ？』

こっちからのお返しはそこそこに
彼にそう言われて切り上げさせられてしまって。

『する前に…お返しのお返し…しますね…』

脚付きマットレスの上に
四つん這いになる様に言われて、
巴が四つん這いになると
大陰唇に手を添えて開かれて、
アソコに中に舌を彼が挿し入れて来る。

「ふあぁ…、んあああっぁんっ……」

もう…声を出してもいいと言う
安心感からなのか、大きな声を
出して喘いでしまっていて。

「ああっ、あんっ、ああぁあんっ…ッ
港斗…くん…気持ちいいっ…」

『やっぱり…さっきみたいに
スリルがあるのも良いですけど、
こうして、安心して声出せる方が
巴さんは…良いですか？』

「そりゃ…そうだよ…、だってあそこじゃ…」

『そうですね…、可愛い巴さんの
えっちな声…が誰かに
聞かれちゃうからも知れませんし』

そう良いって後ろからこっちの身体に
彼が覆い被さって来て。
ヌルヌルと陰列を亀頭で擦って来て。
クチクチと…小さな音を粘液同士が
擦り合う度に音を立てていた。

『挿れますよ…？巴さん』

ズブブブブッ…と…自分の中に
彼の大きくて逞しいペニスが入って来て。

「あっ…あぁあんっ…んんっ…」

後ろからおっぱいを…腰をお尻に
押し付けながら…揉んで来て
キュ…っと先を摘ままれて捏ねられる。

「ああぁんっ、あんっ…ああぁんッ…」

『こっちも…一緒が良いですか？』

片方の胸の先の突起を弄りながら
港斗が片手を下に降ろして来て
指先で巴の茂みを掻き分けて行くと。
クリトリスをクチクチと弄られる。

「やぁあぁんっ、ダメッ…一緒にしちゃっ
ああぁんっ、あっ、あっ
あああ、ああああぁ――――ッ！！！」

バチュンッバチュンっと…こっちが
イッた後は…パワフルなピストンで
奥を何度も突かれてしまって。
トチュトチュと子宮口をノックされて
強烈な快感に自分の身体を捩らせる。

「あっ、あぁんっ…、あんっ…
あっ、あっ、ああぁぁん……ああぁぅ」

腰を掴まれて…腰を打ちつけられながら
それに合わせて腕の力で
腰を引き寄せられて動かされて
ペニスでアソコの壁を抉る様に擦られる。