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12歳年下の彼と恋のキューピッドをする話
第2章 2024年6月8日

バチュバチュパチュンッ……

『巴さん…、ちょっとだけ…腰…
浮かせて…貰えません…か…?』

「んっ…はぁ、はぁ…、こ…こう…ってこと?」

寝バックの体勢のままで
腰を浮かせて欲しいと言われて
腰を少し上げるとマットレスと
自分のお腹に隙間が出来て
その隙間に彼が手を入れて来て
グイグイと下腹部を押して揺さぶって来る。

腰の角度を変えるとグググ…っと
奥の深い場所に彼のペニスが入って来て
ゴリゴリと子宮口を抉って来て
強烈な快感に目の前が真っ白になる。

「んあぁぁあっ、これっ…やっ…
深く…なってっ、気持ち…いい…ッ
あああッ、んんっ、ああぁあああ~~ん!!」

ギュウウウと自分の子宮から
膣までが収縮して絶頂していて。
締め付けると余計に…中で
彼のペニスを感じてしまって
また気持ち良くなってしまっていた。

「んはぁあぁ、んんっ、ああんっ
ダメッ…これっ、ダメッ、ああぁあ
んっ、ああぁああ―――ッ!!」

ズブズブとペニスで奥まで突かれて
それに合わせて下腹を彼の手で押されて
気持ちが良すぎて…意識が飛んでしまいそうだ。

『ずっと…こうするのも…しんどいですよね?』

はいどうぞ…ここにお腹乗せて下さいと
お腹の下…の所に枕を挿し込まれてしまって。
自分で腰を浮かせなくても浮かせている
角度になる様に調整されてしまった。

『巴さん…僕も…そろそろ、良いですか?』

そう彼がこっちに確認して来て
その彼の問いかけに首を縦に振った。

バチュンッバチュン…っとパワフルな
ピストンを更に加速させて来ると
パンッパンッと彼の腰が
お尻に当たる度に音がリビングに響いて。

そのパワフルなピストンの度に
目の前が強烈な快感に真っ白になる。

「んぁああぁぁぅ、あぁぁ、んんっ
はぁ、はぁ、ああぁぁあんっ!!
あっ、あっ、あああぁあ――――ッ!!」

『巴さん…ッ、巴さんッ……』

パンッパンッ…パンッ…パンッ

ギシギシと…脚付きのマットレスの
足の部分の固定部分から
悲鳴みたいな音が彼のピストンに
同調して混じって聞こえて来る。

「んあぁあっぁっ、こ…壊れちゃうッ
んんんっ、壊れちゃう…よッ…あぁあんッ」

『巴さんっ……好きで…すッ…、巴ッ…』



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