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12歳年下の彼と恋のキューピッドをする話
第2章 2024年6月8日

……今ッ…名前…っ…
呼び捨てに…されてた……??

「んあああっんっ、あっ、んぅ
はぁあ、ああああぁ゛――――ッ!!」

その…事を彼に…確認する事も出来ず
イってしまって大きな声で
喘いでしまっていて…。
ドクンドクン…と…自分の中で
彼のペニスが跳ねながら精液を吐き出して居て。

そのままギュウウと彼に
後ろから抱きしめられて、
ちゅぅ…と項に吸い付かれた。

『…っ、…ハァッ、巴さん……』

グリグリと…射精しながら
彼が腰をピッタリと押し付けて来て。

「んんんんっ…はぁ、はぁ…ッ…んッ」

折り重なったままで、二人で
先程のセックスの余韻にしばらく
脱力して身体を委ねる。

『そろそろ…エアコン…使わないと
したら…汗…結構…、かいちゃいますね…』

しっとりと…した…彼の肌の感触が
自分の背中からお尻に重なってるけど、
その…汗で湿った…その肌の感触も
愛おしいと…感じる…。

「んっ…港斗君…キス…したい…っ」

身体…捻ったら抜けちゃうだろうけど
キスをしたい気持ちが抑えられなくて
ぐいっと…身体を捻るとズルッ…と
自分の中から…彼のが抜けてしまって。

やっぱり…抜けちゃった…と思い居ながら
巴は港斗の肩に腕を回して縋り付くと
自分から彼に唇を重ねた。

『後ろからは…後ろからで良いですけど、
巴さんの…気持ち良さそうな顔も
見えませんし…、キスしたい時に
キス…も、できませんもんね…。
今度は…いつも通りに…
前からしましょうか?巴さん…』

そう…彼にいつも通りに呼ばれて
やっぱりさっきのあれは、
私の聞き間違いだったのかなって
そんな風に…思ってしまう…。

『巴さん…』

「んっ…港斗君…ッ…」

抱きしめ合ったままで
名前を呼び合って、さっき
出来なかった分を取り戻す様にして
キスをしていると…、彼の…
大人しくなって居たペニスが
キスをしてる間に…段々と…
逞しさを…取り戻して来るのを…感じて。

『巴さんッ…、んんっ…』

「はぁ…あっ、んんっ…港斗君…」

そのまま脚付きのマットレスの上で
正常位で…愛し合ってから…、
お湯張りをまだしてなかった事に気が付いて。

今は…裸のままで…コーヒーを飲みながら
お風呂のお湯張りが出来るのを待っている。


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