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12歳年下の彼と恋のキューピッドをする話
第3章 2024年6月14日

バチュンッバチュンッバチュンッ

「んああぁっ、港斗君…激しッ…ぃッ
あぁああっ、ダメッ…立ってられないッ
ああっ、…も、もう……は、早くッ…」

彼の容赦のないパワフルなピストンに
片足立ちの姿勢では耐えられそうになくて
早く…終わらせて欲しいと言うと。

『巴さん…そのまま…両手…
浴槽の縁…掴んで……前屈して貰えますか?
出来るだけ…早く…終わらせる…んでっ』

両足を肩幅ほどに開いて、
そのまま前に屈んで…
両手で浴槽の縁を掴んだ。

パンッパンッと腰を掴まれて
後ろから更に激しく突かれて。

「あああっぁっ、んんっ
やあぁぁぅ、んぅ、あぁ
これっ…激しぃ…んんっ、あああんッ!」

更に激しいピストンで奥を
狙い撃ちされてしまって、
あっという間にイってしまっていた。

パチュンッバチュンッパンッパンッ

『僕も…イキ…そう…ですッ…、
巴さん…の…中に…出します…ねっ…』

「んはあぁぁああっ、あっ、っ
あぁあっ、ん、ああぁぁぁ―――ンッ!」

パンパンパンッパンッ…

「ああぁあっ、んんっ
いいっ、イクッ、ああぁっ、
イク、イクッ、ああ、イッく…ッ
ああ、あ゛ああぁあああぁ――ッ!!」

パンッパンッ…パンッ…

こっちがイってしまっていても
更に激しく突かれるばかりで
またイってしまっていて。

ドクンドクンと…自分の中で
彼のペニスが脈打って
精液を吐き出しながらもズボズボと
彼が腰を打ちつけて来て。

「んあああっ、出てるっ…んんッ
今ッ…中で…んんつ、出てるのにぃッ
あああっ、ん、あああぁあ~ンッ!」

その状態で…また
追い打ちの様にイカされてしまって居た。


ーーー
ーー



バスルームで後ろから
激しく彼と愛し合った後は…
シャワーをザーザーと頭から
被ったままで彼と
抱き合って濃密なキスを交わす。

『巴さん……ッ』

「んっ…港斗君…んんっ…ふっ…」

『あっち…上で…続き…しましょう…か?
でないと…お風呂から出られませんし…』

彼がそう声をかけて来て、
バスルームを後にして
身支度を整えてベッドルームへと上がった。

ベッドの上でも…愛し合って、
彼の腕枕で…事後の時間を楽しむ。

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