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魔国に召喚されたら魔王の花嫁にされました𑁍𓏸𓈒
第5章 甘く、蕩けあって
「いいのか··?お前の中に出したら、もう後戻り出来なくなるぞ」
エアデールが私の頬を撫でる。
お互い唇が付きそうな程の距離で見つめられ、心臓が煩い程音を立てる。
「そうさせたのは、貴方でしょ?それに···私の名前は結花···ユカって呼んで。お前はイヤ」
「わかった。···ゆっくり入れるが、痛かったら必ず言え」
エアデールは着ていた服を、全て剥ぎ取るように脱ぎ去った。引き締まった筋肉質な綺麗な肢体の中心には、太くて長い肉棒が腹筋にくっつきそうな程反り返っていた。
(大きい過ぎない?!)
男の人の平均のサイズなんて見た事無いから知らないけれど、あれ、···入るのかしら。あぁ、でも···欲しい···入れてグチャグチャに掻き混ぜて欲しいなんて思う私は、変態になってしまったのだろうか。
「んっ、···来て」
返事の変わりに、エアデールの唇に私からキスをした。一瞬だけの触れるキス。エアデールは私の手に自分の手のひらを合わせて、指と指を絡めて握った。足を開かされ、蜜が滴るソコへと肉棒を擦り付け蜜を絡めた。
「んっ···はぁ♡」