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美人ママは淫らな女神
第10章 エロ親父VS淫らな女神
「交代しよう」

美沙を立ち上がらせ、さっきの美沙と同じように俺がその前にしゃがむ……ポロシャツだけで下半身はまだ勃起しているペニスを露出させたエロ親父丸出しの姿で、下着姿の美沙の前にしゃがむ。

「ひとついい?」

「なにかな?」

「ショーツを脱がせるのは無しでお願いします」

「わかったよ」

美沙の申し出を了承する……美沙をクンニで絶頂に導く手順はもうわかっているので、確かにそれだと勝負のドキドキがない。

「俺もひとついいかな?」

「なに?」

「ラブホテルじゃなくて高級シティーホテルだから、大きな声を出すのは無しで頼むよ」

「わかったわ……我慢します……」

美沙がちょっと自信無さそうに答える。
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