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美人ママは淫らな女神
第63章 変態クンニ
「無理じゃないよ……俺がスカートの中に頭を突っ込めばクンニできるよ……美沙は吊り革を持っているままでクンニできるよ」

俺は吊り革を握っていた左手を離す。

「だめだめ……そんなのだめ……変態はだめ……変態クンニはだめ……」

首を振っているのに美沙は吊り革から右手を離さない。

これはOKのサインだ……言葉でOKするのは恥ずかしいから、吊り革を離さないことでOKのサインを出しているのに間違いない。

俺は美沙の前に回り込み、美沙と電車の座席を模したベンチの間にしゃがむ。

美沙はその場から動かない、右手も吊り革を離さない……やっぱりOKだ……美沙もクンニを待っているのだ……。
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